マイケル・エッジワース・ギター

  • 2025年、ロンドンのブルームズベリー地区に工房を設立。

  • 専門家の技術で丁寧に手造りされた、音質も外観も一流のギター。

  • 伝統を継承しながら、卓越した音作りを可能にする逸品。

  • ギターの質の向上と知識、見識の交換を目的に、音楽の専門家たちと常に協力しています。

  • お買い上げ後の修理やセットアップを致します。ロンドンの立ち寄りやすい立地です。

  • 世界各国に輸送致します。

 
 
 

専門家の高度な需要に応えられるクラシック・ギター

マイケル・エッジワースは、クラシック・ギターを手造りする豊かな才能に恵まれた、ギター職人です。

彼のギターのデザインは、ポール・フィッシャー、デヴィッド・ルビオなど著名な英国のギター製作者たちによって確立されて来た、素晴らしい伝統を継承するものです。

ギターは全て伝統に基づいて製作され、多様な範囲の音色、力強いトレブルと豊かな音質を提供するものです。

弾き手は、自身が聴衆に聴いて欲しいと望んだ、まさにその通りの解釈で音楽を聴いてもらえることを確信出来ます。

エッジワース・ギターの信条は、常に進歩し続け、より洗練された作品を造り続けることです。

エッジワース・ギターの工房は、最近ロンドンのブルームズベリーに移転し、王立音楽院、王立音楽大学、トリニティ・ラバン音楽院、ギルドホール音楽学校のいずれからも立ち寄りやすい立地です。

マイケルは、音楽学校の学生や教員の皆さん、クラシック・ギターの演奏家たちなど、活気あふれるロンドンの音楽シーンを担っている人たちと協力することで、さらに見識を深めて行くのを楽しみにしています。

マイケルは、ブルームズベリーの工房にて、クラシック・ギターのセットアップを致します。

プライバシー重視で修理も賜ります。

 
 
 
 

プライモーディア・モデル



マイケル・エッジワースのクラシック・ギターを代表するモデルであるプライモーディア・モデルは、多様な範囲の音色と豊かな音質を提供することを目的に造られており、弾き手は自身が聴衆に聴いて欲しいと望むまさにその通りの解釈で、音楽を聴いてもらえる ことを確信出来ます。

今はなき昔の英国工芸品から発想を得たロゼッタは、このモデルに時を超えた無限の雰囲気を加味しています。

様々なオプションが用意されており、ひとつひとつのギターがそれぞれの弾き手にぴったりの逸品となります。

仕様

表板:松(スプルース)またはヒマラヤスギ(シダー)

裏板および側板:インド・ローズウッド

指板:黒檀(エボニー)

ブリッジ:インド・ローズウッド

ナット幅:52mm

仕上げ:ラッカーまたはフランス式

マイケルはこの他にも、ショートスケールのギター、歴史的モデルの複製、7弦ギターや8弦ギターなども作製、また各人に合わせた特別注文も賜ります。


エッジワース・ギターを買う理由

専門知識が豊富

長年、英国とスペインで一流のクラシック・ギター専門家たちの意見を聞き、現代の演奏家が何を求めているかを学んで来たマイケルは、今日のクラシック・ギターが実際的、美的に必要としている要件を満たすことを目的に、プライモーディア・モデルを開発しました。

マイケル・エッジワースのギターは、専門家の需要にも応えられるよう造られている一方で、ギターを弾くあらゆるレベルの人たちが誰でも自由に弾くことが出来る品を目指しています。

価値

エッジワース・ギターは、手造りの楽器の一般的な価格と同じ範疇に入りますが、そのなかでも特別にお得となる企画や提案もあります。

たとえば、音楽学校の学生と18歳以下の人には2割引きになります。また、ロジャース製のチューナーや美麗なケースを追加するオプションもあります。

英国の香り

プライモーディアのデザインは、何百年にもわたる英国の楽器製作の歴史に影響を受けています。音色は、英国史上の最も有名な弾き手、造り手、売り手たちの思いが込められています。ロゼッタは、マイケルが敬愛する今はなき18世紀英国の工芸品から発想を得ています。

 
 

マイケルについて

マイケル・エッジワースはクラシック・ギターの製作者です。

クラシック・ギター製作に関わる全ての領域について----なかでも音質に関しては特に注意を払い----可能な限り必要な技を磨くよう努めて来た、マイケル・エッジワースの作品は、ひとつひとつが特別な、世界にふたつとない逸品です。

「最高のクラシック・ギターとは何か、それを造るにはどうしたら良いか?」

マイケルは、この問いに答えることに彼の20代を捧げました。この10年間に、伝統的なクラシック・ギター製作の技術を習得し、デザインについても試行錯誤を重ねた結果、彼の最新版である現モデル「プライモーディア」が出来ました。





期待に満ちた2025年

エッジワース工房は2025年、ロンドン中心部のブルームズベリーに移転しました。

プライモーディア・モデルにさらなる磨きを加える一方で、工房でのセットアップ・サービスを提供することで多くのギタリストを工房に招き、ロンドンのクラシック・ギター界の一端として業界を盛り上げて行きたいと思います。

マイケルは今まで、ギターを弾く人、造る人、売る人たちそれぞれから意見、構想、希望などを数多く聞きながら技を磨いてきました。

この度ブルームズベリーに工房を設立したことを機に、マイケルはギターの質をさらに高めることを目的にロンドンのギター関係者----(ギターの)指導者、学生、店主、音楽理論家、作曲家、ギター史研究家など----多くのひとたちと力を合わせて共に学び、意見交換することを楽しみにしています。







アントニオ・マリン・モンテオ・ギター製作コンクール 準優勝 2023年

コックピット・アートの製作者たち ロンドン、ブルームズベリー 2025年

アート・ソサエティ GLA賞 受賞 2025年







クラシック・ギター製作者----マイケルのブログ(英語)

マイケルはこの「クラシック・ギター製作者」というブログを、5年前に始めました。

クラシック・ギターを弾く人たちに、職人の視点から、クラシック・ギターに関わる話題を語ることを目的にしています。

クラシック・ギターの弾き手と造り手は、偉大なる音楽の頂点を目指し、それぞれの道を共に歩んでいます。

クラシック・ギター演奏家たちが出演するポドキャストやインタビューを、数多く聞いて学んで来たマイケルの視点も、同様に皆さんのお役に立てることと思います。

今までのところマイケルは、自身の演奏会用クラシック・ギターの開発の様子や、ギターの異なる仕上げ----フランス式仕上げ、オイル仕上げ、ラッカー仕上げなど----について語っています。

マイケルの最近の活動には、他のふたりの英国の職人たちとの共同制作、ブルノ国際クラシック・ギター祭やウエスト・ディーン・クラシック・ギター祭への出品などがあります。

手造りクラシック・ギターにまつわる話題は数限りなくあります。



面談の予約を取る

工房への訪問を希望される方は、電話、メール、ショートメール等でご連絡ください。いつでも面談に応じます。

info@michaeledgeworthguitars.com

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+44 7561 356 174